パリ3日目 パリの街並み

パリは独特の魅力があって、イタリアのそれとは全然違いました。
ほどよく都会で、おしゃれで、歩いているとわくわくしてくるのです。パリ3日間で撮った街並みを掲載して、このヨーロッパ旅行記を終わりにしたいと思います。帰国してちょうど2ヶ月経ちました。懐かしい思い出になってしまいました。



ブルボン宮(国民議会下院)

アンヴァリッド(軍事博物館側)

アンヴァリッド(ドーム教会)
中にナポレオンがいるそうです。



上のとかぶるけど、フランス学士院です。

セーヌ川近くから


奥に見えるはノートルダム大聖堂かしら。

3月半ばの寒さが伝わってきますね…。

地下鉄から




すばらしい!!イタリアのローマだのミラノとは大違い!!
ただし「フランクリン・ルーズベルト駅」は「ふらんくらんふーずう゛ぇ駅」になるので注意(笑)
ちゃんと停車駅の名前を読み上げてくれたし、特に困ったことはなかったです。いきなりヴァイオリンとか歌い出す人がいるのはイタリアと同じでおもしろかったです。

むこうは自転車文化が栄えてて、電車内でもえっちらおっちら運んでました。

街並み




周りの建物がいい味だしてるなー。



(多分)船場吉兆。日本料理屋も数ありました。

マレ地区


マレ地区に来たでござる。これは掲示板。なんかカッコイイです。

このあたりには、ポンピドゥーセンターがありました。時間なくて入れなかったのでが心残り。

マレ地区はゲイタウンで有名。(ゲイって男性同士だけじゃなくて女性同士のも含む)
レインボーフラッグをかかげているお店です。ゲイグッズというか、おちゃめな下ネタグッズみたいのがありました。
ゲイの方々もめっちゃおしゃれで、生きてるの楽しそうでした。いいなーパリ!

バスティーユ広場近く


バスティーユ広場にそびえ立つ7月革命記念柱。

ヨーロッパって日本みたいに明るくないんですよね。夜景もぼんやり明るい感じで雰囲気あるかも。

バスティーユ近くはマンガのお店がいくつかありました。今度そこで仕入れたマンガでも紹介したいです。

トイレ!!

パリには無料自動トイレがあるのです。

ごっついなー。

中は広々。一人ずつしか利用できません。

なんか説明がいろいろ書いてありますが、そうなんです。このトイレはよくわからないシステムになっていて、一度使うたびに床とかもろもろ自動洗浄されるらしく、しばらく経たないと入れないのです。そういうことを英語で教えてもらいました。まさかそんなに煩雑なことやっているとは……。

エッフェル塔





エッフェル塔は近くまでは昼と夜といったのですが、最終日の夜に、夕飯食べてから夜景見ようぜ、なんて調子乗ってたらワイン飲み過ぎて結局のぼれなかったのです。ワインおいしかったです(笑)

ギャラリー・ラファイエット百貨店


これ、百貨店なんだぜ……信じられるかい?

なにこのステンドグラスのドーム…。百貨店レベル高いっすねー!

すばらしいとしか言いようがない。

まとめ

パリのすばらしさが少しは伝わりましたでしょうか?え?全然?
やっぱり行かないとダメですね。空気が違うというか、女の子がかわいいというか。
とりあえずこれで旅行記は終わりです。おまけで「ヨーロッパ旅行記食事編」とか書くかもしれません。
いい思い出です。思い出になってしまったことが、少し寂しいです。
もう一回行きたいです!!ではではアッリヴィデルチ! オルヴォワール!!