ヴェルサイユ特集

パリには5日、正味3日滞在しました。1日目にヴェルサイユ、2日目にオルセー、3日目にルーブルと完璧な計画をたてて行動したので充実していたと思います(笑)ただし、オルセー美術館は館内撮影禁止だったので、パリ旅行記は①ヴェルサイユ ②ルーブル ③パリもろもろ という以上3本立てでいこうと思っています。今日はヴェルサイユ特集でーす!




ドドーンと登場!ヴェルサイユ宮殿。パリ郊外で電車で数十分のところです。

ヴェルサイユ宮殿内はこのように石畳みなんですが、これが歩きづらい!ボコボコで、馬の轍とかあって歴史を感じるところ(実際はイライラするところ)

果てしなく続くヴェルサイユの庭園。運河まで造ってしまうとは……。いちいち巨大すぎて歩くの疲れる!

この時期は噴水もやってません。むしろ氷張ってます。セクシーポーズの銅像がやさしく微笑んでくれました。




内装もすごい豪華ですね。



リシュリューだ!ルイ13世の宰相!

ヨーロッパの美術館や宮殿はみんなそうだけど、壁や天井にまでびっしりと絵が描き込まれていました。
こっちを見ている女性がかわいいですね。

ダヴィドの「ナポレオンの戴冠式」 ヴェルサイユにナポレオンの絵がけっこうあってびっくり。

ほぼ等身大だそうです。でっかいなー。








鏡の間。
高度メディア時代の幸か不幸か、この鏡の間に関してはテレビで見たほうがキレイだと思いました。人が多いとのんびりできないボクの性格も影響してると思いますが。あとモナリザもテレビで十分だと思います。けっこう小さいんですよね。
鏡の間は床が美しい木目でできていて、鏡自体はあまり反射しないものでした。鏡よりもシャンデリラが整然と並んでいてすごかったです。

まとめ

夏に行ったら噴水を楽しめただろうにと思う一方で、ぜったい暑くて歩く気力失うだろうな、と思いました。
とにかく規模が大きいです。当時のメイドさんは大変だったろうなぁ(笑)